高山市議会 2022-09-14 09月14日-03号
本市学校教育における情報モラル教育は評価をさせていただいておりますけれども、情報リテラシー教育においての認識はどうなのか。本年3月の榎議員の質問でも触れられておりますけれども、今回特化してリテラシー能力の本質と重要性を教育行政としてどう受け止めているのかをお尋ねしたいというふうに思います。 ○議長(水門義昭君) 中野谷教育長。
本市学校教育における情報モラル教育は評価をさせていただいておりますけれども、情報リテラシー教育においての認識はどうなのか。本年3月の榎議員の質問でも触れられておりますけれども、今回特化してリテラシー能力の本質と重要性を教育行政としてどう受け止めているのかをお尋ねしたいというふうに思います。 ○議長(水門義昭君) 中野谷教育長。
また、県のネットパトロール事業を委託されている専門家を呼んで生徒指導主事を対象とする研修の開催、学校の親子学習会に講師を派遣し、学校が情報モラル教育を推進する支援も行っているところです。
反面、本来の学習目的ではない間違った使い方という点についても注意が必要となり、学校では、情報モラル教育の充実ということを同時に進めているような状況です。 対面でのコミュニケーションにつきましては、IT社会やコロナ禍であっても子どもたちの成長のためには非常に重要であると考え、高山市の小中学校教育の方針と重点には、対話の重視を位置づけ取り組んでいます。
その通知の中で、1、端末の整備・活用について、2、個人情報保護とクラウド活用について、3、ICTの積極的な利活用について、4、デジタル教科書・教材・CBTシステムの活用等について、5、教師のICT活用指導力の向上、6、情報モラル教育等の充実について、7、ICTの活用に当たっての児童生徒の健康への配慮等について、8、保護者や地域等に対する理解促進について、9、ICTの円滑な活用に向けた改善の継続についてと
その通知の中で、1、端末の整備・活用について、2、個人情報保護とクラウド活用について、3、ICTの積極的な利活用について、4、デジタル教科書・教材・CBTシステムの活用等について、5、教師のICT活用指導力の向上、6、情報モラル教育等の充実について、7、ICTの活用に当たっての児童生徒の健康への配慮等について、8、保護者や地域等に対する理解促進について、9、ICTの円滑な活用に向けた改善の継続についてと
これらのことについては、情報モラル教育の一環であると捉えて、丁寧な指導を繰り返し行い、啓発をしていきたいと思っています。 以上でございます。 ○議長(市川隆也君) 5番 浅野典之君、どうぞ。 ◆5番(浅野典之君) それでは、再質問させていただきたいと思います。2点させていただきます。
情報モラル教育の一環として、特に健康面への影響や弊害について、発達段階に即した指導が重要と言われております。文部科学省のホームページに、小学校から高校までのネット依存をテーマにした動画教材が掲載されており、活用を図ってまいります。また、企業など外部から講師を招き、子どもたちだけでなく保護者の参加も促し、ネット依存、ゲーム障害の危険性等を啓発する講演を引き続き行ってまいります。
その中で、これから児童生徒それぞれがタブレット端末を利用する授業を見越して、各学校の教務主任等から成るICT教育プロジェクト委員会が準備を進めていますが、その中で、共同学習、特別支援教育、遠隔教育、情報モラル教育の各分野について部会を設け、実践事例を蓄積したり、タブレット端末活用のルールについて検討したりしながら、それぞれ活動してきています。
今後、ICT社会の進展の中で、児童生徒が安心して学校生活、家庭生活が送れるよう、特に、情報モラル教育と人権教育を一層推進していかなければならない、これが大きな課題である、このように捉えております。 以上です。 ○議長(波多野源司君) 18番 栗山守君、どうぞ。 ◆18番(栗山守君) ありがとうございます。
あわせて、情報モラル教育をさらに充実させ、子どもたちの情報モラルについての理解をより深める中で不適切な投稿、掲載をするような悪い方向へ心のアクセルを踏むのではなく、そうした投稿、掲載をしないというよい方向に向かうことができる子どもになるよう、また、自分の友達もそうした投稿、掲載をさせない、見つけたら周囲の大人に相談するという方向へ進むことができるように取り組んでまいります。
さらに、職務に応じた研修講座においても情報教育に取り組んでおり、小中、特別支援学校の情報主任を対象とした年3回の情報主任研修や、初任者を対象としたICTの活用研修や情報モラル教育を行っております。 議員のスキルアップには──あっ、ごめんなさい。
また、犯罪被害、風評被害などの危機を回避し、情報を正しく安全に利用できるようにするために情報モラル教育を推進しております。
1つ目は、学習アプリ授業支援ツール活用、2つ目は共同学習、3つ目は遠隔学習、4つ目として、情報モラル教育、5つ目として、特別支援教育、この5つに取り組んでおります。 また、これらのプロジェクトにおける研究推進に合わせ、教員がICT教育を実践していくために、ICT機器の準備や操作の支援、活用のサポートなどを行うICT支援員を配備することとしています。
教師の皆さんがICTを活用して指導する力も高めていかなければなりませんし、情報モラル教育の充実や有害情報対策は学校だけではなく地域全体で取り組んでいくべき課題と考えております。WHO・世界保健機関は、オンラインゲームやテレビゲームのやり過ぎで日常生活ができなくなるゲーム障害を新たな病気に認定しました。
今後は、ICTを活用した学習活動やプログラミング教育、情報モラル教育に継続的に取り組むことで、情報を収集する力や発信・表現する力などのスキルを高めてまいります。同時に、たくさんの情報の中から必要な情報を選択したり、正しく活用できるように思考力・判断力を養うことも重要であると考えます。
インターネットの適切な利用方法については、平成26年度から継続して保護者、教員向けに情 報モラル出前講座を実施するとともに、各学校においても情報モラル教育ができるよう、教育イント ラネットの「C4th」に研修資料を掲載し、活用を促しています。
情報教育におけるICTの活用、教師のICT指導力の向上、子どもが様々な問題に巻き込まれないように情報モラル教育の推進が盛り込まれています。 このように世界の動きに追われて、情報教育は学校現場に少しずつ導入されています。今回のGIGAスクールについては、学校や教師の中には実現する基礎は十分あるということを思います。
ほかにも、交通安全教育、情報モラル教育、GIGAスクールなどのICT教育、キャリア教育、がん教育、禁煙教育、人権教育など、◯◯教育を挙げるだけで幾つも出てきます。これらは教科の授業とは別に行われる教育活動です。
子供たちをICTから遠ざけるのではなく、ICTを適切に使いこなしていけることができるように、情報モラル教育の充実や有害情報対策などに取り組んでいくことがより一層重要となると考えます。 情報モラル教育の充実や、有害情報対策の取組についてお聞かせください。 ○議長(山田紘治君) 教育長 森 嘉長君。 ◎教育長(森嘉長君) お答えいたします。
ICTを適切に使いこなしていくことができるよう、情報モラル教育や有害情報対策などに取り組んでいくことが一層重要になると考えます。 PISAによると、日本の子供がネット上の膨大な情報の中から必要なものを探し出し、信頼できるか見極める能力が十分育まれているとは言えないとされています。